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ガイソー安城店

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安城市 外壁と屋根のリフォーム工事を検討中のお宅へ調査に行きました

2020.08.07

劣化の象徴はやはりチョーキングです

外壁を触ると手に粉が付きます
おはようございます。ガイソー安城店の岡です。
事務でありながら、外壁や屋根診断の依頼を受けると撮影担当として調査に同行させてもらっています。
これまで調査に同行し撮影をしてきましたが、やはり劣化の象徴は外壁のチョーキングですね。

屋根の劣化状況です

汚れ
塗膜の劣化によりサビやコケなどが発生しています。放置するとゆくゆくは雨漏りの原因となってきます。
割れ・欠け
塗装の効果が切れると屋根材が水を含んで反るなどし、やがて割れたり欠けたりします。
サビ
棟板金は金属系の場合、塗膜の劣化により水を弾かなかうなるとサビが発生してしまいます。

外壁の劣化状況です

コケやカビ
日当たりの悪い面にある外壁などはカビやコケの繁殖は避けられません。塗装したての塗膜がしっかりしている間は大丈夫なのですが、塗装が劣化すると水を弾く力がなくなり、カビやコケの格好の住処となってしまいます。
雨によるシミやカビ
軒天やベランダの下の箇所は雨によるシミが起きやす箇所です。雨漏が原因でシミになることもありますが、この水けを含んだ状態が長くなれば、これもまたカビやコケの住処となり腐敗が進んでしまいます。
剥離
外壁の保護機能である塗装が剥がれることによって、外壁材に直接紫外線や雨水が当たることで外壁材自体が劣化し汚れや剥がれに繋がってしまいます。

遠目には綺麗に見えても家は確実に劣化しています

家を守る外壁は、人間でいえば皮膚のような役割をしています。皮膚を保護するために私たちは日々、化粧水や日焼け止めを塗り服を着ます。
外壁にも保護をするための塗装が必要です。10年に一度くらい家の保護のためにメンテナンスをすることで家は長持ちします。
できるだけ早期に点検をし、劣化しきる前のメンテナンスをおすすめします。
ご自宅の劣化状況を知ることから家を守るための第一歩を始めませんか?
お問い合わせは
ガイソー安城店まで!
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