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ガイソー安城店

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外壁劣化サインを自分でチェック! 1つでもあったら外装リフォームを

2024.03.02

自分でチェック!

こんにちは。ガイソー安城店の大羽です。
今日は、外壁の劣化サインについてご紹介していきます。
今回ご紹介させていただくサインは、ご自身でも見ることができますのでこのようなサインがないかチェックしてみましょう!!

1.塗膜の劣化

チョーキングと色あせ
まずは、塗膜の劣化サインです。
一番多い症状として、色あせです。築10年のお家でも色あせは見られます。
一度外装リフォームをしたお家でみられるサインがチョーキング現象です。手でこすると粉がつきます。
最近の外壁材では、チョーキングが見られないものも増えてきたので、ついてなくても色あせが見られたらチェックです!
塗膜の剥がれ、膨れ
外壁材の上に乗っている塗料が劣化し、形成された塗膜がぱりぱりと剥がれてきたり膨れてきます。
こちらはコーナー部分に多く見られますが、平らな部分でも劣化していれば見られます。

2.外壁材の劣化

浮き・反り
外壁材を留めている釘が浮いてきたりすると外壁材が浮いてきますが、きちんと留まっていても外壁材自体は、浮いてきてしまったり反ったりします。下や横から垂直に見てみてください。隙間が見えたらそれは、外壁材の浮き・反りのサインです。
破損
外壁材が劣化してくるとクラックや欠けが見られ、ひどいと割れたり外壁材が落下したりします。
目地コーキングやサッシの周りにクラックが見られやすいので、チェックする際は注目しつつ全体を見てみてください!

3.コーキングの劣化

外壁材と外壁材の間の目地部分とサッシ(窓)廻りにコーキングと呼ばれるものが使われています。劣化すると硬いなり、柔軟性がなくなるため、切れてきたり剥がれてきたりします。また、初期症状として肉痩せと呼ばれる表面が平らな状態ではなく、へこんでコーキングが薄くなる現象が発生します。

築10年以上、使用商材の寿命付近になったらチェックを!

今回上げたサインは確認しやすく、自分自身で劣化が分かりやすい点となっていますのでぜひ築10年以上が経った方、以前の外装リフォームで使用した商材の寿命を迎えそうな方はチェックしてみてください!!
以上のようなサインが見られたらお気軽にご相談ください!!
おうちのことでお困りなことがございましたらガイソー安城店まで!
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