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碧南市I様邸 外壁塗装工事 木部塗料で木目を生かし続ける

2023.07.01
こんにちは。ガイソー安城店の大羽です。

西尾市I様邸にて外壁塗装工事を行います。
I様邸は、和風住宅なので破風や軒天が木でできています。
そこで今回は、木部の部分は木部専用塗料を用いて施工を行います。

施工前

外壁
全体的に色あせとチョーキング現象が見られました。
塗膜が劣化し、撥水機能も低下しています。
破風
全体的に色あせが見られましたが、木の風合いがでていました。
軒天
軒天部分も木の風合いがとてもよく出ていたので、そのまま生かすことになります。

木部専用塗料 セーフウッド

木部専用塗料のセーフウッドは、水性と油性があり選ぶことができます。
性質によって工程や少し見え方が変わってきます。
また、DIYされている場合市販の塗料を使っていることが多く、以前使ったものによっても使用するものが変わってきます。
木部専用塗料は、木目をそのまま生かし色を付けることでペンキのようにべた塗りになるのを防ぎ、木の風合いを残し建物を守ります。

素材に合わせた塗料選定

下地に合わせた塗料を使うことで、しっかりとした塗膜を作り建物を守ることができます。
合わない塗料を使ってしまうと塗装をしても剥がれてきてしまったり耐久年数を大幅に下回ってしまうことが考えられるので、
適切な塗料を選定することが大切です。

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