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ガイソー安城店

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オートンイクシードで耐久性、耐候性に優れた住まいを!

2023.04.14
こんにちは。ガイソー安城店の奥田です。

今回は「オートンイクシード」を紹介します。

外壁用のシーリング材とは、外壁材の隙間(目地)に充填する「防水材」の一種です。外壁と共に建物の水密性や気密性を保持する、重要な役割を担っています。
外壁用シーリング材は「劣化」します。
シーリング材が劣化する原因は数種類の「劣化因子」によって引き起こされます。
①可塑剤の経年流出による硬質痩せ
②壁面の振動・伸縮による剥離破断
③紫外線・水分・熱による表面劣化
劣化に強いシーリング材を選ぶ基準として「二つの耐性」があります。
耐性①「耐久性」→柔軟性(伸縮性)の維持に必要な性能
耐性②「耐候性」→美観(意匠性)の維持に必要な性能

そしてこの二つの耐性をハイレベルで両立しているのが「オートンイクシード」です。
新規に独自開発した高耐久性樹脂「LSポリマー」を配合することで、これまでにない高耐久性と高耐候性を実現しました。新築リフォームを問わず、長期に渡り大切な建物を雨水の侵入から守り続けます。
耐久テストでは一般的なシーリング材が「1サイクル」で破断異常になったのに対して、オートンイクシードは「3サイクル」突破で異常なしであった。
屋外環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する耐性を促進耐候性試験機(SWOM)で検証しました。
一般的なシーリング材が10年で亀裂が入り、劣化してしまうのに対して、オートンイクシードは30年経っても亀裂は見られなかった。
長期間快適な住まいを維持するためには外壁用シーリング材は重要です。
オートンイクシードで長い間耐久性と耐候性に優れた住まいを維持しましょう!

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