Requires a javascript capable browser.

ガイソー安城店

ブログ

トタン外壁の劣化 サイディングボードよりもわかりやすい!

2021.04.17
こんにちは。ガイソー安城店の大羽です。
今日は、最近お問い合わせが多いトタン外壁の劣化についてお伝えしていこうと思います。
トタン外壁は、サイディングボードの外壁に比べてわかりやすいのではないかと思い、今回ブログに掲載していきます!
1.サビ
まずは、一番目につきやすい「サビ」の発生です。サビは、塗膜が劣化することによって起きる立派な劣化症状です。
2.チョーキング
「チョーキング」と言われる劣化症状ですが、サイディングボードのお家同様にトタン外壁でも生じます。手で触ったり、外壁に触れたときに粉のようなものが付いてしまいます。
3.釘のサビ
外壁材を止めている釘が外壁同様に、劣化するとサビてきます。こちらも年数が経つとお乞いうる症状の一つなのです。
浮き
先ほどさびてしまった釘が浮いてきます。
釘が「浮く」とどうなるのか。
外壁材も釘とともに浮いてきてしまいます。
塗膜の剥がれ
トタンの上に塗装をしていたりすると、塗膜が写真のようにはがれてきます。
変色
サビや汚れ、機能の低下によりトタンが「変色」します。放置しておくとどんどんひどくなってしまいます。

機能の低下

この写真を見ていただくと、降ってきた雨水がしみ込んだように跡になっているのがわかりますでしょうか?これは、塗膜やトタンの撥水機能が低下していることを表します。撥水機能が低下することで、以上に挙げた変色やサビの発生・汚れの付着へとつながってしまいます。
トタン外壁の劣化症状は、サイディングボードよりも見つけやすくわかりやすいです。
お家の外壁や倉庫など一度トタンの外壁に目を向けてみてください。
既存の外壁材を撤去せずにカバー工法することも可能なので、お家のことでお困りのことがありましたらお気軽にご連絡ください。

ガイソー安城店まで!
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> トタン外壁の劣化 サイディングボードよりもわかりやすい!