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ガイソー安城店

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安城市K様邸 外壁改修工事 外壁塗装・外壁板金工事

2021.01.25
こんにちは。ガイソー安城店の大羽です。
今日は、安城市K様邸の外壁改修工事の続きをお伝えしていきます。

外壁塗装

下塗り
白い建物部分の外壁を塗装します。
まずは、下塗りからスタートです。外壁塗装は、何度もブログでお伝えしている通りローラー工法3回塗りです。
しっかり手で塗装することによって塗膜が乗り、強い撥水性や機能性を見出すことができます。
見た目だけを綺麗にするのなら、ホームセンターなどで売っている塗料でもきれいになります。
しかし、下手に何度も繰り返せば見栄えも年々悪くなり機能性も向上しません。プロの職人だからこそ出せる技があります。
下塗り・中塗り・上塗りと3工程全て大事です。中でも、下塗りをしっかりすることで後の中塗り・上塗り工程の仕上がりが変わってきます。

外壁板金工事

施工中
前回外壁に胴縁を打ったのでその上から板金を張っていきます。
サッシ枠や建物の凹凸に合わせて一枚一枚カットし、外壁に打っていきます。
施工後
張り付け後がこんな感じになります。サッシ、庇の凸凹も隙間なく張り合わせれています。
外壁板金工事は、これを何度も繰り返していきます。
板金は、古いお家や倉庫でもよくつかわれています。最近ではこのお家のようにお洒落なカラーが増えたり、木目調の板金が出ていたりします。

今回使った商材は…

ニクスカラーSGL
今回K様邸にて使う商材は、「ニクスカラーSGL」です。
この商材についてご紹介していきます。
外壁を張り替えたい・改修工事を考えているという方は是非ご参考になればと思います。

進化を遂げた鋼板のNEWスタンダード

エスジーエルを採用
ガルバリウム鋼板をベースにマグネシウムの防錆効果をプラス。ガルバリウム鋼板をはるかに凌ぐ耐食性を獲得しました。
下地と塗装の相乗効果
エスジーエルは、塗装鋼板の下地として優れた特性を持っています。ガルバリウム鋼板に比べて大幅に耐食性が高いため、塗装との相乗効果で長期使用はもちろん外観の美しさ維持にも貢献します。
メッキ構造
エスジーエルのメッキ構造は、ガルバリウム鋼板の高耐食性を支える「三次元網目構造」を維持しながら、約2%のマグネシウムを添加。亜鉛リッチ相にマグネシウム濃化相が共存する構造になっています。マグネシウムの効果で、亜鉛リッチ相がより緻密な保護皮膜を形成することにより、優れた耐食性を実現します。

最新の高耐候化技術を導入

耐候性に優れたポリエステル樹脂と着色顔料を使用。特に屋根用色は遮熱機能との相乗効果により、塗膜劣化による色あせを防ぎます。

遮熱機能・耐汚染機能の標準装備

遮熱機能(屋根色)
屋根色には赤外線を選択的に反射する遮熱顔料を配合。日射による鋼板温度の上昇を抑制し室内環境の改善と地球温暖化抑制に貢献します。
耐汚染機能
壁色の塗膜には表層の親水化によるセルフクリーニング機能を装備。親水化した塗膜は表面の帯電性が少なく埃が付着しにくくなっており、また降雨時には汚れを洗い流す効果により雨筋が付きにくくなっています。
K様邸では、艶消しタイプのダークブルーカラーを使用しています。
それ以外にも艶消しから11種類、艶ありから16種類がご用意されております。
塗装ではなく、張替えというプランを考えているお客様・一度見てみたいというお客様がいらっしゃいましたら
お気軽にご連絡ください。

お家のことでお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
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