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外壁塗装の中の木部塗装についてご紹介 素材に合わせたメンテナンス方法を

2020.08.17
こんにちは。ガイソー安城店の大羽です。
以前、鉄部塗装についてご紹介いたしました。
今日は、木部塗装についてお話していきたいと思います。
木の素材に塗装するときは、木の傷み具合によって気が新規の塗料を吸い込みすぎることがあるので十分に気を付けて注意していきます。
古い既存の塗膜面が、毛羽立ったところに新規の塗装を施してしまうとけば立った部分がすぐに剥離してしまうことがあるので、サンドペーパーやワイヤブラシで塗膜面を最初に除去します。
既存の木の傷みがひどい場合、そのまま仕上げの塗料を塗ってしまうと吸い込みが激しく塗りムラがひどい状態になってしまうことがあります。仕上げ塗りの前に下塗り剤を塗布することもあります。ムラなく均等に塗り上げることが大切です。

破風板の素材の種類はたくさんあるので要注意

破風板・軒天板は素材や形状が様々です。
素材が異なると下地処理や塗料の種類も変わってくるのでなるべく触って確かめていきます。
木でできているものやケイ酸カルシウム板というものを使用しています。
下から見てわからない場合は、触って確認します。また、その時に傷み具合も確認していきます。
お家によっては使われている素材がそれぞれ違うので、現地調査の際に木なのか鉄なのかアルミなのかなど一つずつチェックしていく必要があります。
ただ確認するだけでなく、その素材に最適なメンテナンスの方法をご提案いたします。
お家のことでお困りのことがありましたらお気軽にご連絡ください。
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