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ガイソー安城店

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外壁工事の工法には種類があります【外装リフォームのプロがいるお店】【外壁編】

2024.11.26
こんにちは!ガイソー安城店の外山です。



今日は、初心に帰り、【ガイソー安城店】と、ガイソー安城店が施工する【外装工事】についてご説明させて頂きます!
ご興味がある方は、ぜひ読んでいってくださいね。

ガイソー安城店とは?

ガイソー安城店代表の瀬戸徳次は、もともと屋根職人でした。
職人だったころは、新築の住宅の屋根の施工をしていました。
それから10年以上が経ち、今は、傷んだ建物のリフォーム工事をしています。


【施工エリア】
・安城市
・西尾市
・碧南市
・高浜市
・刈谷市

など、愛知県三河地区を中心に工事を行っています!
『地域の住宅を守る』が、ガイソー安城店のスローガンです。

【外装工事】
・外壁塗装
・外壁カバー工事
・外壁張替え
・屋根塗装
・屋根カバー工事
・屋根葺き替え(瓦を含む)

外壁工事はもちろん、屋根工事もお任せください!

外壁工事

【外壁工事】と一言にいっても、たくさんの種類があります。
大きく分けて、

・外壁塗装
・外壁カバー工事
・外壁張替え

の三つです。
じゃあ、どれをやったらいいの?と、悩まれると思うので、順番にご説明いたします。

外壁塗装工事

外壁塗装は、その名の通り、外壁を塗料で塗ることです。
こちらが、現代では最も主流となっているのではないでしょうか。

【外壁塗装のメリット】

①費用が抑えられる

一つ目のメリットは、カバー工法や張替え工事と比較すると、安価で工事ができることです。
また、塗料にも、耐久年数などによって、グレードがあります。

グレードが高いもの(無機塗料やポリウレア塗料)は、高価ではありますが、耐久年数が30年以上の商品もあり、
長期的に見ると、価値が高い商品です。

反対に、グレードが低いもの(シリコン塗料)の耐久年数は10年程ですが、かなり費用を抑えられます。
10年ごとに定期的にメンテナンス工事をしたい方や、
あと10年程しか住む予定がない方などには、コストパフォーマンスが良いのでおすすめです。

②唯一無二のデザインに

既存のデザインの中から選ぶカバー工法や張替え工事と違い、多数のカラーの中から、お客様が組み合わせて選ぶことができます。
新たに塗料を塗るので、見た目もかなり良くなります。
また、ガイソー安城店では、カラーシュミレーションも導入しているので、カラーチェンジを愉しまれる方も多くいらっしゃいます。


そして、べた塗り(一色の塗料で塗ること)以外にも、多彩塗りなどの工法もあります。
複数の塗料で、外壁の凹凸によって模様をつける工法です。
べた塗りは面白くない…とお考えの方にお勧めです。

③遮熱性能が上がる

塗り替えで遮熱性能が上がるなんて本当…?と、お考えの方も多くいらっしゃるかと思います。
一部の塗料は、ロケットなどにも使われる遮熱塗料です。
塗料によって様々な性能があるので、お客様に合ったものを一緒に探していきます。

【外壁塗装のデメリット】

①耐久年数に限りがある

金属サイディングのカバー工法などに比べると、耐久年数が低い傾向にあります。
耐久年数が低い塗料塗装した場合は、定期的なメンテナンスが必要となります。

②塗装工事ができない場合がある

外壁の状態によって、塗装では修繕できないことがあります。
小さなひび割れ程度であれば、補修をしてから塗装をすることができますが、
大きな破損や、水爆、著しい塗膜のはがれがある場合は、塗装工事はおすすめできません。

③数日間、窓が開けられない時間がある
外壁塗装工事をする場合、工事中は窓に養生をして、塗料が飛び散ったりしないようにしています。
そのため、工事中は窓を開けられなくなります。
また、選ぶ塗料によって、臭いが気になる、という方もいらっしゃいます。

外壁カバー工事

築年数が30年以上のお家のお客様には、外壁カバー工事が人気です。

【外壁カバー工事のメリット】

①耐久年数が長い

新たな外壁材でカバーをするので、塗装工事と比較すると耐久年数が長くなります。
長期間メンテナンスフリーにしたい、という方にお勧めです。

②断熱性・防音性が上がる

カバー工法は、外壁材が2重になるので、断熱性・防音性をあげることができます。
また、断熱材が入った製品などもあるので、暑さ寒さや騒音でお困りの方に人気です。

③長期的に見ると、費用を抑えられる

単純な施工費用として考えると、塗装工事より高くなります。
ですが、長期間のメンテナンスが要らなくなるので、安い塗料で複数回塗り替えるよりは、費用を抑えることができます。

【外壁カバー工事のデメリット】

①既存のデザインから選ぶ必要がある

種類は毎年増えていて、デザイン性もかなり上がっていますが、気に入ったデザインがないと、施工する気になれませんよね。
また、既存の家に、上から付け足すので、軽量な金属サイディングで施工をします。
窯業系やコンクリートなどの素材の外壁にはできません。

②塗装工事より高額

長期的なコストパフォーマンスは高いですが、一度にかかる金額としては高価です。
平均的な35-40坪の住宅で、200万円前後の費用が掛かります。
ガイソー安城店では、ローン支払いなどもご提案できます(ご利用には審査が必要です)。




外壁張替え工事

既存の外壁材が寿命を迎えたら、張替え工事をしましょう。
どんな外壁材にも、寿命があります。


【外壁張替えのメリット】

①下地材の補修ができる

古いサイディング材を全て撤去するため、下地部分までしっかりと補修することができます。
外壁材の下には防水シートなども張られているので、その修繕なども可能です。
外壁からの雨漏りが発生している場合は、根本的な解決ができるかもしれません。


【外壁張替えのデメリット】

①費用が高額

塗装やカバー工事に比べて、高額になることがほとんどです。
また、取り外した古い外壁材の処分費などもかかっていきます。


もっと詳しく知りたい方はこちら

どの工事がいいの?

さて、3種の外壁工事についてご説明いたしました。

どの工事が一番いいの?と、言われることが良くありますが、

【お客様によって違います】というのが、私たちの答えです。


☆とにかく低価格で抑えたい!

☆しばらくこの家に住み続けるから、30年は持たせたい

☆10年ごとに定期的にメンテナンスしたい

☆断熱性能も上げたい


リフォームを考えているお客様には、様々な思い、それぞれの暮らしがあると思います。

なので、これが一番いい!一番おすすめ!という工事があるわけではなく、
【お客様に合った工事】が、【一番良い工事】だと、ガイソー安城店は考えております。


塗料紹介 無機Z

【無機Z】という塗料をご存じですか?

強度と耐候性を兼ね備えた、次世代のハイブリッド塗料です。
最も耐候性が優れているとされるフッ素系塗料と、無機成分オルガノポリシロキサンを加え、ラジカル反応技術が融合して生まれました。
耐候性や耐汚染性を高めながら、柔軟性があり使いやすさも向上しました。
【無機+4フッ化フッ素+ラジカル反応制御技術】から生まれた、ハイブリッド究極塗料により、一度の塗装で住まいの外観を長期間守り続けることが可能になりました。

一般的に、メーカーが塗料耐久年数のテストをする場合、促進対候性と呼ばれる人工の太陽光を浴びせ、室内で試験を行います。
本来なら、住宅と同じ環境である外でテストする暴露試験が望ましいのですが、結果が出るまでにかなりの時間がかかるため、
各メーカーが促進対候性試験を採用しています。
この試験では、自然の太陽光より強い光を当てるため、通常より早く数年後の劣化状態を確認できます。

ただし、あくまでも室内の試験ですので、塩害や凍害、雨など劣化を早める要素が含まれておらず、テスト上の耐久年数になってしまいます。
そのため、実際に住宅に塗った際、思ったより耐久しなかった、ということがあります。

ガイソーでは、紫外線量が東京の3倍で、日本において一番環境が過酷といわれる宮古島での暴露検査と、促進対候性試験の両方を行い、
本当に良い塗料だけをお客様にご提案しています。

ガイソーウォール無機Zは、化学的に安定したオルガノポリシロキサンを形成する無機質ポリマーを主成分としているため、
紫外線や熱がもととなる劣化に強く、耐候性に優れています。
フッ素樹脂塗料をしのぐ耐候性が期待でき、ライフサイクルコストを抑えることができます。

☆超低汚染性☆
無機成分により、雨筋汚れに強く、きれいな外壁を維持
空気中を漂う小さなゴミやチリは、静電気に引き寄せられて外壁にくっついていきます。
ゴミがたくさんついた外壁は、汚く見えるだけでなく、水を含みがちになり、コケや藻、カビなどを発生させる可能性が高くなります。
無機物が配合されている無機塗料は、有機樹脂塗料よりも静電気が起きにくいため、ごみなど汚れが付きにくくなります。
また、コケや藻の栄養となる有機物質の含有量が少ないため、コケや藻の発生を抑制します。

☆親水性☆
親水性塗膜による汚れを洗い流すセルフクリーニング効果
親水性とは、水をはじくのではなく、水を馴染ませる性能です。
無機物は親水性が非常にたかく、表面に汚れが付着しても、汚れを浮かせ、雨水で洗い流すという特徴があります。
雨が降るたびに外壁表面の汚れが雨と一緒に流れ落ちるため、塗膜を痛める原因が少なくなり、結果として塗装がお住まいの美観の維持につながります。

☆不燃性☆
無機成分より燃えにくい外壁へ
主成分がガラスや鉱物などの無機成分で構成されているため、有機塗料と比較すると火事の際にも燃えにくいという性質があります。
有機物が全く含まれていないわけではいないため、必ずしも燃えないわけではありませんが、万が一の隣の家の火事から火がうつる二次災害の確率を低くすることが期待できます。
ガイソーウォール無機Zの不燃性塗膜が大切なお住まいを守ります。

☆柔軟性☆
無機成分と有機弾性成分のハイブリッドにより、割れにくく柔軟な塗膜を形成
耐久性が高いけれど、ひび割れも起こりやすい無機物と、柔軟性があるけど、劣化しやすい有機物、
それぞれの特徴を引き出し弱点を補いあうことで、柔軟性と高硬度を兼ね備えた塗膜を実現しました。
しなやかな強靭さによって、外壁の美観性を保つ地震の多い日本の住宅にも使いやすい塗料です。

☆ラジカル反応制御技術☆
ラジカルバリアーとHALSを投入し、長期的な高耐候性を実現
ラジカルは、塗料に含まれる酸化チタンが、紫外線、水、酸素に触れることで発生する物質で、
塗膜が白い粉上になるチョーキング現象を引き起こします。
ラジカル制御とはこの現象を抑えるために、発生したラジカルを周囲の樹脂に触れさせないよう、
酸化チタンのまわりにバリアーを形成させ、閉じ込める技術です。
また、バリアー外にラジカルが漏れてしまったときのために、HALS(光安定剤)が入っています。
HALSは漏れ出したラジカルを捕まえる役目をしており、バリアーとHALSの2つの性質によりラジカルを抑え込み、
塗膜の劣化を防ぎます。

☆品質・塗膜性能☆
安心の10年保証!
ガイソープレミアムセレクション塗料なので、10年保証が付きます。

☆意匠性☆
意匠性を保つクリアー塗装
クリア塗装は無色透明なので、外壁の意匠性を崩さずに塗装できることがメリットです。
タイル調やレンガ調の他、木目調や打ちっぱなしコンクリートなどの素材や色・柄を生かしたまま、
さらに美しく、そして耐久性を高めるための塗装が可能。
現在の外壁のデザインを気に入っていて、その意匠性を保ちつつ、外壁のメンテナンスをしたいという方に特におすすめです。






もっと知りたい方はこちら
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