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外壁リフォーム! カバー工法は屋根リフォームだけじゃない!

2019.04.25
ガイソー安城店の菊池です。
外壁のメンテナンスには外壁塗装、これまでの外壁をそのままにその上に新しい外壁を貼り付ける外壁カバー工法、これまでの外壁を取り外し、新しいものへと張り替える外壁の張替えがあります。

もちろん、どちらを選択するかはお客様のお好みにもよるのですが、どの工事が最適なのか、現在のお家の状況とこれから先、「あと何年住むのか」によっても変わってきます。
外装リフォームでは定期的なメンテナンスを行い、耐用年数をできるだけ延ばしてあげることが最も重要な事だと思います。
簡単にまとめますと。。。

外壁塗装

他の二つに較べると施工費用が安い。
使用する塗料によっては20年以上の耐用年数も期待できる。

外壁カバー工法

外壁の張り替えに較べると施工費用が安い。
外壁の張り替えと同程度の耐用年数が期待できる。

外壁の張替え

外壁を丸ごと張り替えるので長く安心して暮らすことができる。
内部の防水紙からのメンテナンスができるので、外壁からの雨漏りの心配がない。

というかんじでしょうか。
ちなみにモルタル壁の場合は張り替えはできません。モルタルはセメントに砂を混ぜて練ったものです。それを壁に塗り付けて成型していくことによって、モルタルの外壁を作り上げていきます。
なので窯業系サイディングや金属サイディングのようにパネルやボードではなく、繋ぎ目のない外壁ですから、張り替えるのは不可能です。既存のモルタル外壁の上に新たな外壁材を取り付ける外壁カバー工法は可能です。

どの工法もすばらしい仕上がりになります。
個人的には築30~35年を超えたらカバー工法か、張り替えがよいかと思います。
大切なご自宅を長持ちさせる為にも定期的なメンテナンスが必要です。

何か疑問などございましたら何でもご相談ください。
ガイソー安城店まで!
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