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ガイソー安城店

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外壁塗装と言いますが大事なのは目地コーキング!

2022.05.13
おはようございます。ガイソー安城店の岡です。
外壁塗装や塗り替えなどの言葉を耳にされたり、調べる際にもそのキーワードで検索されることが多いかと思います。もちろん塗装の劣化による外壁材のダメージを防ぐために塗装による保護は必要です。でもただ塗装を行えばいいというわけではありません。

大切なのは目地

外壁の劣化はあまり見られずチョーキングなどもほぼない状態のお住まいでも、コーキングはボソボソし隙間が開いているのがわかります。目地はレンガやコンクリートやタイルなどを張ったり積んだりしたときにできる繋ぎ目です。コンクリートブロックの場合モルタルがそれにあたります。サイディングなどの場合、シーリングやコーキングと呼ばれる材料です。お家の中ですと水回りなどにも使われていて目にする機会も多くあると思います。
コーキング材の寿命はメンテナンスをお考えになるタイミングの10年前後で劣化していることが多いです。外壁はさほど劣化していないように見えても、窓のサッシ周りのコーキング材がなくなっていることもあります。
外壁塗装の期待耐候年数が15年や20年と長くなってきていても、目地のコーキング材が10年前後で劣化して目地コーキングのため、また足場を組んでメンテナンスをしないといけなくなるなんて嫌ですね。

おススメのコーキング材

そこで期待耐候年数20年~25年のオートンイクシードでのメンテナンスをおすすめしています。塗装と同じくらい長寿命のコーキング材なら、10年で劣化してしまって…という事がなくなります。ぜひ、外壁塗装などをご検討されている方は、塗料の種類や色だけでなく、目地コーキングにも目を向けてお見積りを見て頂けるといいと思います。
ガイソー安城店では、1度のメンテナンスでお客様のお住まいをできるだけ長くいい状態で保てるようなプランをお考えしています。
外壁塗装で迷ったら
ガイソー安城店まで!!
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