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ガイソー安城店

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安城市のセメント瓦

2021.10.13
こんにちは!ガイソー安城店日野でございます。
本日はセメント瓦についてお話しさせて頂きますのでよろしくお願い致します。
セメント瓦はセメントを主成分にした屋根瓦のことです。
見た目を自由に成形できるため、陶器瓦と区別がつきにくく似ています。しかし、陶器瓦と違って年数が経つと色褪せが発生します。
セメント瓦の一部にはアスベストが使われており吹き替え時にアスベストの処分料金がかかってしまいます。
セメント瓦の耐用年数はメーカーや種類にもよります。
一般的には陶器瓦よりも割れやすいとされており、耐久年数は30〜40年程度と評価されていますが私の経験上陶器瓦と変わらないほどの耐久性があると考えています。
新しいタイプのセメント系の瓦としてルーガという商品があります。
ルーガは樹脂とセメントによるハイブリッドタイプで2007年から販売が開始されました。
ルーガは販売から10年以上が経過し、専門家からも高い評価を得ています。
見た目も陶器瓦と違いが分からないほどよく出来ています。
こういった樹脂セメント瓦のメリットは耐震性が高いことです。また、陶器瓦と厚さは同じですが、重量は半分です。
そのため従来の陶器瓦に比べて地震地の揺れが少なく耐震性を高められます。
また、割れにくく丈夫であることです。
瓦に含まれている繊維材料は補強材の役割があるのです。期待対応年数も30年を目安にしていますのでご自宅の屋根のリフォームをお考えの方はガイソー安城店までご連絡下さいませ!