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外壁塗装に新しい提案 無機塗料多色仕上げ無機リッチトーン工法という選択

2021.07.30

カラーチェンジからデザインチェンジへ

新築時の意匠性は時間の経過に伴い失われていく
新築戸建て住宅の約70%は窯業系サイディングボードを用いて建設されています。デザイン性に富んだ数ある外壁材の中から気に入ったデザインを選んで建てられたり、間取りや立地・外観のデザイン性で購入を検討したりされますが、窯業系サイディングボードは、約10年ほど経過すると次第に劣化が目立つようになります。15年も経過したころには、美しかった外壁も徐々に意匠性が失われてしまいます。

無機リッチトーン工法は高い意匠性を表現し、優れた耐久性を有します

意匠性を保つ塗装方法
技術の進歩により数種類の色を使って多彩色印刷を施した、高い意匠性のサイディングボードが多く採用されるようになりましたが、一方でリフォーム時の塗装工事では単色での塗装が主流です。今の外観を変えずクリアー塗装でという方法もありますが、経年劣化のダメージが蓄積した窯業系サイディングボードには採用できないことの方が多いです。
そこで、意匠性を変えずに長期間美観を保つ方法としておススメするのが【無機リッチトーン工法】です。
窯業系サイディングボードの凹凸をパターンを生かし凹部と凸部のカラーを変えて塗装することで、今の外観を変えたくない方だけでなく、単色だった外観に上質な質感を加えたい方にも、高い意匠性を兼ね備えた外壁塗装が実現します。

意匠性アップの模様塗りと超高耐候の無機塗料

おはようございます。ガイソー安城店の岡です。
意匠性の高いサイディングボードの塗装によるリフォームの救世主!とまではいかないかもしれませんが、塗装による外壁の保護とデザイン性を兼ね備えた工法は嬉しいですね。
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