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ガイソー安城店

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碧南市 屋上のシート防水の劣化が原因と見られる雨漏り!

2021.06.11

防水効果が切れた屋上屋根

傾斜がなく平らな形状の陸屋根(平屋根)(屋上)は、通常の屋根と比べ水はけが悪く、防水効果が切れると雨漏りがおきやすくなります。

おはようございます。ガイソー安城店の岡です。
前回ご紹介した西尾市の屋上防水改修工事も終わり、今回ご紹介するのは碧南市で行っている屋上防水改修工事になります。
シート防水の劣化により雨漏りの被害も出ているとのことで、早速調査とお見積りをさせて頂きました。

現地調査

シート防水の劣化
亀裂が入り手でめくれてしまうほどに破れています。
補修箇所
コーキングで補修がしてありますが、コーキング自体も劣化していました。
屋根裏
侵入した雨水が断熱材の上に溜まっています。
今回の防水工事では、塩ビシートを使用した屋上防水改修工事を行う事になりました。
塩ビシート防水はシートを貼りつける工法で、下地表面が凸凹していても仕上は均一になります。またウレタン塗膜防水より長い10~20年の耐用年数が期待できます。
塩ビシート防水の施工には【機械固定報】と【密着工法】があります。今回の施工は特に雨漏りに有効な【機械固定報】での施工となりました。
古いシート防水の上からでも施工できる方法ですが、今回は劣化が激しいため古い防水シートは撤去しての施工になるとのことです。

雨漏りで悩むお客様が少しでもいなくなるよう、ガイソー安城店では外壁や屋根だけでなく、雨樋の補修や交換、防水工事など専門店ならではの提案力で地域のみなさまのお役に立てればと思いますので、お問い合わせは
ガイソー安城店まで!!
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