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高浜市I様邸 外壁塗装工事 残すは足場解体のみ!
2021.04.13
こんにちは。ガイソー安城店の大羽です。
高浜市I様邸の外壁塗装工事が残り足場解体のみとなりましたので、前回掲載したコーキング工事以降の様子をご紹介していきたいと思います。
高浜市I様邸の外壁塗装工事が残り足場解体のみとなりましたので、前回掲載したコーキング工事以降の様子をご紹介していきたいと思います。
付帯塗装
換気フード
換気フードや通気口は、あまり知られていませんが鉄でできていることがあります。素材が鉄であれば、鉄部塗装として塗装ができます。
その際、さび止め材が必須です。
その際、さび止め材が必須です。
屋根板金
下屋根の外壁との取り合いに屋根板金と呼ばれる板金が取り付けられています。屋根工事をしなくてもこの板金部分は塗装します。
こちらもさび止め材を塗布します。
こちらもさび止め材を塗布します。
軒天塗装
軒天は、艶無しの軒天専用塗料を用いて塗装します。
軒天も塗膜を作ることで雨の侵入を防ぎます。
軒天も塗膜を作ることで雨の侵入を防ぎます。
雨樋
雨樋は、軒樋と竪樋があるのでお客様のお好みによってはそれぞれ色を変えることもできます。
雨樋は汚れが入りやすいので施工する前に詰まっていないか確認します。必要であれば掃除をします。
雨樋は汚れが入りやすいので施工する前に詰まっていないか確認します。必要であれば掃除をします。
さび止め後に塗装をするとこんな感じになります。
換気フードや通気口はアルミ素材だと塗装できますが塗装は長持ちしません。数年後剥がれてきてしまいますので、塗装せずにそのままを保つ方も多くいらっしゃいます。
換気フードや通気口はアルミ素材だと塗装できますが塗装は長持ちしません。数年後剥がれてきてしまいますので、塗装せずにそのままを保つ方も多くいらっしゃいます。
板金もさび止め材だけでではなく、塗料をのせます。
撥水性ができて、屋根にしっかり伝わるので雨水が滞ることがなくなります。
撥水性ができて、屋根にしっかり伝わるので雨水が滞ることがなくなります。
外壁塗装
下塗り
今回は、無機アンダーコートを用いて下塗りをします。
中塗り
下塗りをした後は、中塗りに入ります。
中塗りは上塗りと同じカラー同じ塗料で塗装します。
中塗りは上塗りと同じカラー同じ塗料で塗装します。
上塗り
塗り残しがないようにしっかり確認しながら塗装します。
ローラー工法3回塗りだからこそ、しっかりした塗膜の形成と機能性・塗り残しの防止を図ることができます。
ローラー工法3回塗りだからこそ、しっかりした塗膜の形成と機能性・塗り残しの防止を図ることができます。
I様邸は、外壁塗装だけなので以上で塗装工事は終了になります。
足場を解体する前に、自社確認をして、そのあとにお客様と一緒に最後の完了点検をします。
後日、足場を解体したら施工完了です!!
before・Afterがとても楽しみです。また、施工事例に載せていくのでそちらも要チェック!
お家のことでお困りのことがありましたらお気軽にご連絡ください。
ガイソー安城店まで!
足場を解体する前に、自社確認をして、そのあとにお客様と一緒に最後の完了点検をします。
後日、足場を解体したら施工完了です!!
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