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ガイソー安城店

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安城市K様邸 外壁改修工事 足場組立・付帯塗装・胴縁工事

2021.01.21
こんにちは。ガイソー安城店の大羽です。
安城市K様邸にて、外壁改修工事がスタートしました!
板金張りの建物とモルタル外壁の建物を両方リフォームしていきます。
さっそく、足場を組んでいきます。
屋根工事がなくても板金を張るので、足場を組むときに高さが必要になってきます。
屋根工事もある場合は、屋根部分よりもさらに高く足場を組んでいくので足場面積も大きくなります。
さらに、屋根の勾配(傾斜)によっても足場の構造が変わってきます。
安全のために足場はとても大切です。

軒天塗装

軒天を塗装していきます。
軒天部についている木(垂木)ですが、今回は軒天同様に塗りつぶしていきます。この木は、お客様のお好みに合わせて軒天と一緒にせず残すこともできます。
下塗りが終わるとこんな感じです。
軒天は、日陰部分になるので明るく見せたい場合は思ったよりも明るいカラーを選ぶことをおすすめしています。
また、統一感を出したい場合は茶色や外壁カラーと似たカラーでもいいと思います。

庇塗装

下塗りをしていきます。
お家によくある庇ですが、材質によっては塗装できない場合もあります。現地調査をするときに、劣化状況はもちろんのこと塗装できる部分なのかも確認してプランをご提案しています。
塗装後はこんな感じです。外壁は張り替えるので塗装する必要はありませんが、庇などの付帯部分はしっかり塗装することが必要です。

雨樋塗装

経年劣化により色あせが生じていた雨樋もきれいに塗装します。
細かいところははけで、ローラーとともに塗り込んでいきます。
付帯を塗装することで新品になったように見えます。
艶もあり、ピカピカになりました。

木部塗装

サッシ廻りに木枠が付いていたので、木の雰囲気を保てるカラーで塗装します。木部は、染み込みも激しいのでしっかり塗りこむことが大切です。
破風鼻隠し部分も木でできているので、木枠動揺にしっかり塗りこんでいきます。破風部分は、劣化がひどい場合破風巻といって板金で巻くことも一つのプランです。

胴縁打ち

今回の改修工事は、既存の板金を外さずにその上から新しい板金を張っていきます。そのために軸となる胴縁を打ち込んでいきます。
一定の間隔で打っていきます。
胴縁がしっかりしていなければ、その上に綺麗な新品の板金を張ったとしても意味がありません。胴縁がとても大切な役割を担っています。
塗装工事は、下地の状態がすごく重要になってきます。
状態がいいからこそ塗装工事で寿命を延ばすことができます。しかし、下地が悪い場合塗装工事ができず外壁カバー工事や張替工事になってきてしまいます。そうなると大きな工事になるので費用もかさんでしまいます。
なるべく安くメンテナンスをしたいということであれば早めにメンテナンスをして、下地を綺麗に保つことが大切になってきます。
高いからと放置するとさらに高い工事になってしまうので、気を付けてください。

お家のことでお困りのことがありましたらお気軽にご連絡ください。
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