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ガイソー安城店

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安城市A様邸改修工事ルーガ葺きかえ

2020.09.09
こんにちは!ガイソー安城店日野です。
先日安城市のA様邸の瓦の撤去、そして合板の張り替え、ルーフィング張りまでお伝えしたかと思います。今日は下地がしっかりしたところで新しく屋根材(ルーガ)を施工していこうと思いますのでよろしくお願いします!
この瓦(ルーガ)は一枚一枚の屋根材を釘で固定する工法で強風によるズレ、飛散を防止。さらに防水提や水を逃しやすい水切り形状など、何重にも施した防水対策で水漏れを抑えます。
この瓦は桟木あり工法と桟木なし工法とあるのですが今回は桟木あり工法で施工しようと思います。
瓦の働き長さは250ミリ〜300ミリのゆとりがあるので棟際の割付けも合わせてやすく施工しやすかったです!
本体を葺いた後シーラーを貼り袖を付けます。袖の角はレベルをとるために破風の先端に捨て釘を打ち、固定するのに3本のビス(75ミリ)で止めていきます。
平板瓦だとシルガード(なんばん)を使う湿式工法が多いのですがルーガの場合、乾式自在面戸を使います。軽くて瓦を汚すこともなくとてもやりやすかったです。
最後に棟を並べてビス止め(75ミリ)して完了です。陶器瓦でないため瓦に浮きや跳ねがなく非常に綺麗な仕上がりでとても満足しています!安城市A様邸本当に有り難うございました。
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