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外壁塗装が必要な理由 環境によって劣化状況に変化あり

2020.04.06
こんにちは。ガイソー安城店の岡です。
今日は高校の入学式でしたね。大勢の生徒さんが正門前で写真撮影している様子を見ながら出勤してきました。
昨日の強風で桜が散ってしまうのではと思いましたが、まだ綺麗に咲いていて良かったです。

今日のブログは日なたと日陰の違いで見える外壁の劣化について書いていきます。

南側

日射によるヒビ割れが起きやすい
南側は特に紫外線の影響を受けやすく、色あせやチョーキングが起こりやすい場所です。チョーキングは塗膜の防水性が失われているサインです。
建物内部に雨水が染み込む可能性があります。またサイディングのつなぎ目にあるシーリングにもヒビ割れが生じるので注意が必要です。

北側

湿気が多いためカビや藻が発生しやすい
日当たりの悪い北側は、コケや藻が発生しやすい場所です。塗膜の劣化により外壁の防水性が低下すると、壁の表面にコケや藻が発生しやすくなります。外壁や屋根を直接傷める原因ではありませんが、他の場所よりも水分をつねに帯びている状態となるため、塗膜も劣化しやすくなります。

同じ家でも劣化の速度は場所によってさまざまです

外壁や屋根の劣化は、立地条件や環境で変わってきます。築年数よりも外壁の症状をよく見て、塗装が必要か否かを判断することが大切と言えます。
ふだん何気なく見ている玄関はどんな状態ですか?またお隣との間の外壁はあまり見る機会がないかもしれませんが、どんな状態になっているでしょう。また、日当たりのいい南側の外壁など東西南北の外壁の状態をチェックしてみて下さい。
外壁のそれぞれの面に出ている症状を知ることがまずは大切です。現在のお住まいの問題点を一緒に点検しませんか?
ガイソー安城店の現地調査をご希望の方はご遠慮なくご連絡ください。
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