外装リフォームを考え始めたら　part 3.5　外壁編｜ガイソー安城店

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外装リフォームを考え始めたら　part 3.5　外壁編

2019.11.25

おはようございます！　ガイソー安城店の岡です。
今日は風もなく日差しが気持ちいい朝ですね。

先日、外壁のリフォームを終えたお客様のご自宅を拝見させていただきました。
とても丁寧に作業していただいてありがとうございます。と言っていただき嬉しかったです。
仕上がりを見て喜んでいただけて、本当に素晴らしい仕事だなと感じました。

今日は外壁のリフォームを考え始めたら　part3.5の最後です。
ご自宅に使われている外壁材のSOSに気づいてあげてくださいね。

外壁の種類と劣化のサイン

トタン張り
外壁に使用されているトタンは「プリント」といわれる木目調の塗装をされたものが多く、築３０年以上の建物に多く使用されています。金属素材のため、防水性は抜群で耐久性にも優れているのが特徴です。現在は外壁に使用されることはほとんどなくなってしまいました。
塗装目安10～15年

長期にわたって風に叩かれ釘が抜け出しトタンがめくれあがったり、塗膜が剥がれて水をはじかず吸収したボードが表面から乾いて反った状態。また塗膜の劣化によりサビに侵食されて穴が開いてしまうと、そこから雨水が侵入して建物の構造部分まで劣化させる危険もあります。

外壁の種類と劣化のサイン

羽目板
高温多湿な日本では杉の羽目板がよく使われていました。
手入れをしっかりすれば長く持つ素材で神社仏閣でも使われていますが、近年一般家庭ではほとんど使われていません。木材は乾燥収縮などが起こり、割れが生じる恐れがあるため、厚みのある材料を使用することが大切です。
塗装目安5～6年

屋外の木材は紫外線と雨によりシルバーグレーに変色したり、木材自体が動きのある素材のため塗装がはがれやすいので注意が必要です。また木材は微生物の餌となる成分で構成されているため、水分・温度・酸素の条件が揃うと、木材腐朽菌やカビが繁殖し生物汚染が生じます。

外壁リフォームのプロに診断してもらいましょう

目に見えるサインが出てきたら、まずはガイソー安城店へ！
お客様の「気になる部分」「不安な点」などお話を伺います。
ガイソー安城店ではプロによる診断を無料で行っています。

ご自宅で何か疑問に思うことや不安なことなどございましたら、お気軽にご相談ください。
ガイソー安城店まで！

外装リフォームを考え始めたら part 3.5 外壁編

外壁の種類と劣化のサイン

外壁の種類と劣化のサイン

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