Requires a javascript capable browser.

ガイソー安城店

ブログ

外装リフォームを考え始めたら part 3.5 外壁編

2019.11.23

外壁の種類と劣化のサイン

ACL
コンクリートを軽量気泡化した外壁材。
断熱性、耐火性、耐久に優れていてマンションなどに多く使われています。塗装が劣化(チョーキングや退色)したままだと防水性が乏しいため、内部からボロボロに…手遅れになると下地補修からの復旧が必要となるため早めに再塗装することが大切です。
塗装目安10~15年

マンションの大規模改修工事

大きなマンションに足場を組んで防護ネットをかけているところを見かけたことはないですか?
分譲マンションなどは住民で修繕積立金を出し合って、10年に1度くらいのペースで再塗装をしています。
早め早めのリフォームで下地からの復旧という金銭的にも大きな損害にならないようにしているんですね。

外壁の種類と劣化のサイン

コンクリート壁
水とセメント、砂、砂利を混ぜたコンクリートは、最も強度のある外壁材。
コンクリート打ちっぱなしの家など、少しおしゃれにも感じます。
塗膜の硬化や下地素材(躯体)が割れて起こる大小のひび割れ(クラック)や打ち継ぎ目地などから雨水、炭酸ガスなどが侵入して、中性化が進行すると内部の鉄筋が腐食して爆裂を発生させる。
経年変化で防水効果が劣化すると、コンクリート内部に水が染み込み専門的な改修が必要になるケースもあるので注意です。
塗装目安10~15年

次回はトタン張り、羽目板についてです

おはようございます!ガイソー安城店の岡です。
新築の一戸建、最近はフルリノベーション住宅など、魅力的な物件のチラシに夢だけがふくらんでいる岡ですが、そうです、車は車検が義務付けられていますが、自宅のメンテナンス(リフォーム)は買った人の責任ですね。
症状が出てきたので、時期かな?現在の我が家の健康状態は?などガイソー安城店では無料で診断いたします。

ご自宅で気になること疑問やお困りごとなど、なんでもお気軽にご相談ください。
ガイソー安城店まで!
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> 外装リフォームを考え始めたら part 3.5 外壁編